仮想通貨の冬の時代が到来か?

ここ最近仮想通貨市場がすっかり冷え込んでますね・・・

近々コインっチェックとSBIVCの取引所が営業するみたいだけど、価格上昇は個人的には厳しいと感じています。

 

ちなみにAIの技術にも二回ほど冬の時代があったらしいので、仮想通貨の技術も二回ほど冬の時期があってもおかしくないと感じています。

気長に見守って行きましょう。

 

5~10年後にはどんな通貨が残っているのか楽しみですね(笑)

 

冷え込んだ仮想通貨相場

今年に入ってから仮想通貨市場は未だに冷え込んだまま状態が続いています。

一度冷え込んでしまうとどんなに良いニュースが出ても、なかなか市場に反映されないものですね。

 

株式投資の中で

『強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく』

という格言がありますが、まさに最近の仮想通貨市場にあてはまります。(笑)

 

ただ他の市場と比べた場合、市場の大きさはまだ小さい方なので、よっぽどの厳しい規制が入らない限り市場規模はまだ伸びしろがあると思っています。

 

 

お金の信用と変化

お金そのものには価値はなく、価値交換や価値保存の手段

でしかない。

日本では国の信用を基にお金(紙幣)は、日本銀行が刷っているだけ。

つまり、0からお金を生み出している。

お金を作るコストしかかっていない。

 

つまり、単純にみんなが信用しているから使えるだけなので紙幣は幻想といってもいい思っている。

 

お金は古くから価値交換や価値保存の手段として使われてきた。

物々交換から始まり、貝→石→金貨→紙幣

 

これからどのようなカタチでお金の信用が変化するのか楽しみだ。

 

仮想通貨×シェアリングエコノミー

ここ数年で流行しているシェアリングサービスは仮想通貨ととても相性がいいと思います。

 

民泊・・・AirBnB

カーシェアリング・・・ウーバー

フリーマーケット・・・メルカリ

 

現段階でもいいサービスだとは思いますが、仮想通貨やトークンを絡めていけば更に安く、利用者にとってもメリットのあるサービスになるきがします。

デジタル化に乗り遅れる日本

近頃は日本でもようやくお金のデジタル化に本腰を入れる動きが出てきているが、海外に比べればかなり遅れている。

 

お金以外でも、いまだに日本の会社はFAXを使っていたり契約書は紙を使っている。

生産性を上げようとしているのに、これでは本末転倒。

 

今後様々な業種や業務がデジタル化する中で、変化を受け入れない会社や組織は衰退するしかないのでは?

時代の変化

歴史を調べると時代の変化にはいつもテクノロジーの進化、発明がある。

大昔で言えば文字、車輪、火をおこすなど…

 

近年ではインターネット、PC、スマートフォンがある。

この三つは特に人々のライフスタイルを変えたと思う。

 

では、最近世間をにぎわせている仮想通貨はどうだろうか?

 

最初にできたビットコインでは、非中央集権の仕組みで国際送金を簡単にした。

イーサリアムではまだ結果はできていないが、スマートコントラクトの仕組みを使って今まで手間のかかっていた契約作業を簡単にしようとしている。

 

インターネット、PC、スマートフォン・・・音楽、買い物、メディア

 

仮想通貨・・・決済、契約、働き方、組織

 

今想像するだけでも、ライフスタイルが変化する要素は多いですね。

3~5年もたてば、また想像も出来ない変化が起こるかもしれませんね!

 

 

 

ICOとクラウドファンディング

ICOクラウドファンディングは結構似てる気がします。

私は2014年頃からクラウドファンディングを観察していましたが、プロダクトはあっても、なかなか進まなかったり、そもそも詐欺だったり(笑)

 

roboteer-tokyo.com

 

今盛り上がっている草コインも同じ道をたどるかも・・・

それでも宝くじ買うよりは夢があって面白いと個人的には思います(笑)